2011年07月30日
SnowPeak Headquarters 後編
6/30~7/2の2泊3日で、SnowPeak Headquartersに行ってきました。
今回は後編です。前編はコチラ

後編では2日目・3日目を写真中心に書いていきます。
1日目の深夜に雨が降り始め、やや強めの雨と風になりました。
初めてのリビングシェルが飛んだらどうしようかと冷や冷やしましたが、
飛ぶ気配もなく安心して寝ることが出来ました。
写真のようにリビングシェルの中にソロ用テントを置き、
その中で眠ったため虫にも刺されず快適でした。暑かったけど(笑)

2日目は曇り。横でご飯を炊きながら、朝から焚火です(笑)

1日目用にBBQ向けの肉を買っていたのですが、
完全に忘れており、あわてて朝食にしました^^;
冷凍ピラフと一緒に保冷バッグに入れておいたので特に違和感はありませんでした!

今回はキャンプ仲間の間で話題になっていた岩塩を持っていきました。
これの上で肉を焼きます。

ジューッと焼いて何も付けずに食べると、しっかり塩味が効いていてご飯が進みます。
味が薄めがお好みの方は濃く感じるかもしれません。何度「うめー!」と言ったことか(笑)
使っている焚火台とブリッジは今回持ち込んだものです。
岩塩を1枚敷くとブリッジも汚れず一石二鳥!(笑)
このサイズのブリッジなら何枚でも岩塩を置けますね・・。

2~3人前の物を1人で食べたため、ちょっと苦しい・・・。
というわけで、A~Eサイトまでですが軽く回ってみました。
■Aサイト

■Bサイト

■Cサイト

■Dサイト
すみません、撮り忘れました^^;
代わりに通路の写真でも。。

■Eサイト

■炊事場
出来たばかりとあって、綺麗でした。トイレもキャンプ場とは思えないくらい綺麗でした。
この日、柱に新しく温度計と湿度計が設置されました!自由に使って良い(サイト引き込みは不可)コンセントがあるのは珍しい?

■炊事場の横の洗い場
焚き火台(事前に灰などは処分&外で流してから)やペグの掃除に使わせてもらいました。
これのおかげで、帰宅後の片づけが楽でした。

その後はバイクに乗って、大谷ダムの見物をしてきました。
ダムの奥に船のような橋が浮いており、池の真ん中(?)まで行くことが出来ました。
大自然の中、デジカメで写真撮影をして遊んでいたら日が暮れてしまいました・・・(汗)
Headquartersの上空にはラ○ュタかと思うような大きな雲がありました。

そんな雲を見ながら夕飯です。冷凍物のエビピラフ。楽でおいしい(笑)

そんな感じで2日も終わるのでしたー

・・・という予定でしたが!
なんとHeadquartersのスタッフさんのご厚意で、ホタル見物に連れて行って頂きました!
そこそこ都心寄りに住んでしまっているため、生まれてからほとんどホタルを見たことがありません。
スタッフさんに連れて行って頂くと、
辺り一面がホタルでした。一眼レフも持っていけば良かった・・・全然写らない(笑)
お話によると昔と比べるとずいぶん減ったようで、これからも減り続けてしまうのかと思うと残念です。
辛うじて撮れた写真を二枚ほど。
パソコンのモニタを明るくして、よーく見てください。います(笑)
私の環境ですと、モニタの輝度を一番明るくしないとダメでした。。

地面にとまっているホタル。このホタルたちが一番撮りやすかったです。

辺りを見回して、緑色の光がフワフワ飛んでいる光景、正直初めてでした。
「ここはどこ?」状態でした。
時期はすでに終わってしまっていますが、来年も見れるといいなぁ。
ぼーっとした状態でキャンプ場まで送っていただき、
2日目はここまでです。声の低い蛙の鳴き声が怖かった・・・。

3日目の朝!ついにHeadquartersから現実に帰る日がやってきました。
朝は湯沸しから始まります。

モーニングコーヒーはちょっと暑いのでありませんが、
カップラーメン(笑)
これを食べて撤収を始めました。

向かいのサイト(といっても結構距離がありますが)には、
アウトドア雑誌ガルヴィのご一行と思われる人々が居ました。
テントだけ置いてあったので何かと思っていたのですが、夜中にやってきたようです。
夜中に人の気配がしたタイミングかな?
時間があればご挨拶に伺おうと思っていたのですが、完全にあちらが寝起きだったため控えました(笑)

リビングシェルと1対1で格闘しながら片付け、すべての器材をパッキング出来ました。
一休みしているとスタッフの方がいらっしゃり、あの装備が収まってしまうとは・・と感心されていました(笑)
その際にバイクに荷物を積むには少し不安定なサイトだったため積み方に困っていたのですが、
なんとパッキングした荷物を全部駐車場に運んで下さりました(人力ではなく車で)。
とても助かりました。次は砂利道を考慮して行こうと思います。

その後スタッフの方々に挨拶し、Headquartersを後にしました。
仕事疲れで休みを無理矢理取ってHeadquartersに行ったのですが、
スタッフの方々がとても気さくな方ばかりで、リフレッシュすることが出来ました。
また、焚火を囲む会でお会いした皆様と楽しい会話をすることが出来、
人との関わりの大切さを改めて学ぶことが出来ました。
行って良かったです。東京から新潟はそれなりに距離がありますが、また涼しくなったら行きたいと思っています。
皆様ありがとうございました!
今回は後編です。前編はコチラ

後編では2日目・3日目を写真中心に書いていきます。
1日目の深夜に雨が降り始め、やや強めの雨と風になりました。
初めてのリビングシェルが飛んだらどうしようかと冷や冷やしましたが、
飛ぶ気配もなく安心して寝ることが出来ました。
写真のようにリビングシェルの中にソロ用テントを置き、
その中で眠ったため虫にも刺されず快適でした。暑かったけど(笑)

2日目は曇り。横でご飯を炊きながら、朝から焚火です(笑)

1日目用にBBQ向けの肉を買っていたのですが、
完全に忘れており、あわてて朝食にしました^^;
冷凍ピラフと一緒に保冷バッグに入れておいたので特に違和感はありませんでした!

今回はキャンプ仲間の間で話題になっていた岩塩を持っていきました。
これの上で肉を焼きます。

ジューッと焼いて何も付けずに食べると、しっかり塩味が効いていてご飯が進みます。
味が薄めがお好みの方は濃く感じるかもしれません。何度「うめー!」と言ったことか(笑)
使っている焚火台とブリッジは今回持ち込んだものです。
岩塩を1枚敷くとブリッジも汚れず一石二鳥!(笑)
このサイズのブリッジなら何枚でも岩塩を置けますね・・。

2~3人前の物を1人で食べたため、ちょっと苦しい・・・。
というわけで、A~Eサイトまでですが軽く回ってみました。
■Aサイト

■Bサイト

■Cサイト

■Dサイト
すみません、撮り忘れました^^;
代わりに通路の写真でも。。

■Eサイト

■炊事場
出来たばかりとあって、綺麗でした。トイレもキャンプ場とは思えないくらい綺麗でした。
この日、柱に新しく温度計と湿度計が設置されました!自由に使って良い(サイト引き込みは不可)コンセントがあるのは珍しい?

■炊事場の横の洗い場
焚き火台(事前に灰などは処分&外で流してから)やペグの掃除に使わせてもらいました。
これのおかげで、帰宅後の片づけが楽でした。

その後はバイクに乗って、大谷ダムの見物をしてきました。
ダムの奥に船のような橋が浮いており、池の真ん中(?)まで行くことが出来ました。
大自然の中、デジカメで写真撮影をして遊んでいたら日が暮れてしまいました・・・(汗)
Headquartersの上空にはラ○ュタかと思うような大きな雲がありました。

そんな雲を見ながら夕飯です。冷凍物のエビピラフ。楽でおいしい(笑)

そんな感じで2日も終わるのでしたー

・・・という予定でしたが!
なんとHeadquartersのスタッフさんのご厚意で、ホタル見物に連れて行って頂きました!
そこそこ都心寄りに住んでしまっているため、生まれてからほとんどホタルを見たことがありません。
スタッフさんに連れて行って頂くと、
辺り一面がホタルでした。一眼レフも持っていけば良かった・・・全然写らない(笑)
お話によると昔と比べるとずいぶん減ったようで、これからも減り続けてしまうのかと思うと残念です。
辛うじて撮れた写真を二枚ほど。
パソコンのモニタを明るくして、よーく見てください。います(笑)
私の環境ですと、モニタの輝度を一番明るくしないとダメでした。。

地面にとまっているホタル。このホタルたちが一番撮りやすかったです。

辺りを見回して、緑色の光がフワフワ飛んでいる光景、正直初めてでした。
「ここはどこ?」状態でした。
時期はすでに終わってしまっていますが、来年も見れるといいなぁ。
ぼーっとした状態でキャンプ場まで送っていただき、
2日目はここまでです。声の低い蛙の鳴き声が怖かった・・・。

3日目の朝!ついにHeadquartersから現実に帰る日がやってきました。
朝は湯沸しから始まります。

モーニングコーヒーはちょっと暑いのでありませんが、
カップラーメン(笑)
これを食べて撤収を始めました。

向かいのサイト(といっても結構距離がありますが)には、
アウトドア雑誌ガルヴィのご一行と思われる人々が居ました。
テントだけ置いてあったので何かと思っていたのですが、夜中にやってきたようです。
夜中に人の気配がしたタイミングかな?
時間があればご挨拶に伺おうと思っていたのですが、完全にあちらが寝起きだったため控えました(笑)

リビングシェルと1対1で格闘しながら片付け、すべての器材をパッキング出来ました。
一休みしているとスタッフの方がいらっしゃり、あの装備が収まってしまうとは・・と感心されていました(笑)
その際にバイクに荷物を積むには少し不安定なサイトだったため積み方に困っていたのですが、
なんとパッキングした荷物を全部駐車場に運んで下さりました(人力ではなく車で)。
とても助かりました。次は砂利道を考慮して行こうと思います。

その後スタッフの方々に挨拶し、Headquartersを後にしました。
仕事疲れで休みを無理矢理取ってHeadquartersに行ったのですが、
スタッフの方々がとても気さくな方ばかりで、リフレッシュすることが出来ました。
また、焚火を囲む会でお会いした皆様と楽しい会話をすることが出来、
人との関わりの大切さを改めて学ぶことが出来ました。
行って良かったです。東京から新潟はそれなりに距離がありますが、また涼しくなったら行きたいと思っています。
皆様ありがとうございました!
2011年07月15日
SnowPeak Headquarters 前編
6/30~7/2の2泊3日で、SnowPeak Headquartersに行ってきました。
ソロキャンプです。

Headquartersまでの道ですが、意外と看板があったので、ほぼ迷わず到着出来ました。
山道を走っていると、突然ゴツいデザインの建物が見えてくるのは凄いですね。
看板に従っていくと、田んぼの横の道路に導かれます(笑)

まずは駐車場で記念撮影。
申し遅れましたが、今回はバイクでキャンプ(キャンプツーリング)です。

建物の会社ロゴ、綺麗に磨かれていますね。

チェックインは13時からでしたが、12時半くらいに行ったらチェックイン出来ました。
「今誰も居ませんので、ぐるーっと回って気に入ったところをお使いくださいー」と案内して頂きました。
「さっそくフィールドにバイクで入る→砂利道こええええ→最寄りのAサイトにしよう^^;」
バイク重心がかなり後ろに行ってしまっているようで、奥には行かず手前のAサイトにしました(笑)
バイクの方は最初のカーブに気を付けてください。
というわけでAサイトにバイクを止めました。
ポツーン。広い(笑)

AサイトからHeadquartersを見た景色。

フィールドに荷物をおろし、近所のスーパーに行って買い物を済ませ、寝床を組み立てました。
※このリビングシェルはレンタル品ではありません。

その後本社内を見学できるそうなので、早速見学させてもらいました。
外から見てもガラス張りですが、やはり中もガラス張りでした(笑)
外部のお客さんと商談しているMTGルームも丸見えで、
中の方々と目が合いちょっと気まずい(笑)
とてもオープン化されている会社でした。
案内してくださったスタッフさんがとても親切な方で、
一人で見学させて頂くのが少し申し訳なかったです^^;


見学を終え、少し休憩。
19時からHeadquarters前で焚火を囲む会があるそうです。
それまで何もすることがありません(笑)
鳥の鳴き声を聞きながら自分のバイクと焚火台を眺めつつウトウト・・・。

忘れていました、ビール!
Headquarters限定のエコカップで、買っておいたビールを飲んでみます。
泡の立ち方が違うとのことですが、本当でしょうか?
(ビールは小さなクーラーボックスで保冷していました)

・・本当でした(笑)
原理はさっぱり分からないのですが、何故かまろやかなビールになりました。
「あれ?あれ?」と飲んでいたら、すぐに1本空いてしまいました。
その後移動の疲れで眠くなり、寝落ちを繰り返しました(笑)

夜には寝ぼけながら焚火を囲む会に参加させて頂き、
スノーピークの歴史に詳しい某氏(名前を出して良いのかどうか^^;)のお話を聞いたり、
フィールドスタッフの方と雑談をさせて頂きました。
このフィールドはスノーピークの運営ですが、
他社製のテントでも全然OKらしいですよ!
なんと公式のブログにも載せて頂きました(笑)
またお会いしたいですね。(○○○○さん、高級なお肉ごちそう様でした)
http://www.snowpeak.co.jp/camp/headquarters/event/625.html
ここで1日目はおしまいです。
ヘッドライトを忘れてしまったので、暗闇におびえながら寝床に戻り(笑)
シュラフとか全部無視してダウンしました(笑)
後編では、2日目と3日目に撮ったフィールド写真数枚と貴重な体験をさせて頂いた写真と一緒に書いていきたいと思います。
が、意外と写真をアップできる枚数が少ないですね・・。
ソロキャンプです。

Headquartersまでの道ですが、意外と看板があったので、ほぼ迷わず到着出来ました。
山道を走っていると、突然ゴツいデザインの建物が見えてくるのは凄いですね。
看板に従っていくと、田んぼの横の道路に導かれます(笑)

まずは駐車場で記念撮影。
申し遅れましたが、今回はバイクでキャンプ(キャンプツーリング)です。

建物の会社ロゴ、綺麗に磨かれていますね。

チェックインは13時からでしたが、12時半くらいに行ったらチェックイン出来ました。
「今誰も居ませんので、ぐるーっと回って気に入ったところをお使いくださいー」と案内して頂きました。
「さっそくフィールドにバイクで入る→砂利道こええええ→最寄りのAサイトにしよう^^;」
バイク重心がかなり後ろに行ってしまっているようで、奥には行かず手前のAサイトにしました(笑)
バイクの方は最初のカーブに気を付けてください。
というわけでAサイトにバイクを止めました。
ポツーン。広い(笑)

AサイトからHeadquartersを見た景色。

フィールドに荷物をおろし、近所のスーパーに行って買い物を済ませ、寝床を組み立てました。
※このリビングシェルはレンタル品ではありません。

その後本社内を見学できるそうなので、早速見学させてもらいました。
外から見てもガラス張りですが、やはり中もガラス張りでした(笑)
外部のお客さんと商談しているMTGルームも丸見えで、
中の方々と目が合いちょっと気まずい(笑)
とてもオープン化されている会社でした。
案内してくださったスタッフさんがとても親切な方で、
一人で見学させて頂くのが少し申し訳なかったです^^;


見学を終え、少し休憩。
19時からHeadquarters前で焚火を囲む会があるそうです。
それまで何もすることがありません(笑)
鳥の鳴き声を聞きながら自分のバイクと焚火台を眺めつつウトウト・・・。

忘れていました、ビール!
Headquarters限定のエコカップで、買っておいたビールを飲んでみます。
泡の立ち方が違うとのことですが、本当でしょうか?
(ビールは小さなクーラーボックスで保冷していました)

・・本当でした(笑)
原理はさっぱり分からないのですが、何故かまろやかなビールになりました。
「あれ?あれ?」と飲んでいたら、すぐに1本空いてしまいました。
その後移動の疲れで眠くなり、寝落ちを繰り返しました(笑)

夜には寝ぼけながら焚火を囲む会に参加させて頂き、
スノーピークの歴史に詳しい某氏(名前を出して良いのかどうか^^;)のお話を聞いたり、
フィールドスタッフの方と雑談をさせて頂きました。
このフィールドはスノーピークの運営ですが、
他社製のテントでも全然OKらしいですよ!
なんと公式のブログにも載せて頂きました(笑)
またお会いしたいですね。(○○○○さん、高級なお肉ごちそう様でした)
http://www.snowpeak.co.jp/camp/headquarters/event/625.html
ここで1日目はおしまいです。
ヘッドライトを忘れてしまったので、暗闇におびえながら寝床に戻り(笑)
シュラフとか全部無視してダウンしました(笑)
後編では、2日目と3日目に撮ったフィールド写真数枚と貴重な体験をさせて頂いた写真と一緒に書いていきたいと思います。
が、意外と写真をアップできる枚数が少ないですね・・。